愛人『ともか』と濃密な愛を刻む。ふたりきりのドライブで男の家族について尋ねる彼女。興味を示す素振りを見せつつも、寂しそうな表情で男の手をそっと握る。触れ合った手の温かみは心の隙間を埋め、ふたりの空間になるや唇を重ねて愛を確かめ合う。美しい肢体に実る乳房に舌を這わせ、濃密な愛撫の数々で陰部は潤いを増していく。男の歪んだ欲望は止まることなく、見知らぬ男を交えて卑猥な刺激を彼女に与え続けていく。互いを包み込む新たな興奮は、幾度もの絶頂へと誘い‘生’の熱に溺れていく。ふたりは‘愛人’という背徳的な関係であることを忘れ去り、本能の赴くままに快楽を貪りあっていく…。