結婚8年目の記念日に、夫婦水入らずで温泉旅行に来たけれど少し退屈を感じてしまう。そんな心の隙を突くようにふらっとやってきた野蛮な雰囲気の他人男に言い寄られ、嫌な筈なのに気持ちとは裏腹に、アソコが疼いて仕方なかったのです。濡らしては相手の思う壺だと思えば思うほど、恥ずかしいおつゆが溢れ、横にいる夫に罪悪感を感じながらももっと卑劣なことがされてみたくなって――